緊急事態宣言中のステーションの今

こんにちは。

大阪市でも新型コロナウイルスが流行を見せており、

非常事態宣言が出されています。

通勤電車も人が減っており、当ステーションでは、電車通勤から自転車や車での通勤に切り替えているスタッフもいます。

どこで、だれが感染するか分からない状況です。

かがやき訪問看護ステーションでは、事業所にスタッフが密集しないように、申し送りを集団で行うことを減らし、訪問に合わせて柔軟に出勤することで対応しています。

また、手洗いとアルコール消毒も徹底し、手が肌荒れでガサガサになっています。ケアが追い付かない状態ですが、感染しない・させないために必死です。

医療崩壊の危機に面している日本では、今後、退院される方が増える可能性もあります。

つまり、在宅療養される方が増える状況が想像されます。

その時に、我々、訪問看護ステーションが療養されている方を支援できるように、更に気を引き締めています。

世界中が新型コロナウイルスにより悲観や閉塞感に覆われている中で、

私たちは地域でできることを一生懸命行っていきたいと考えています。

ハヤシ