みなさんこんにちは、かがやきの看護師です。
朝晩冷え込むようになりましたが、秋🍂の空気は爽やかで心地良いですね。
今まで、訪問看護師の役割について、何度かブログでご紹介してきましたが、まだ地域の方には「訪問看護って何をしてくれるのかな?」と言う声が聞かれます。
皆様には、訪問看護について知ってもらいたいと思い、今回は「自立支援」についてお話ししたいと思います。
自立支援とは、出来る限り自分の意志や力で生活ができるようにサポートすることです。
訪問看護師は、利用者様とそのご家族の意思を尊重しながら、自己決定や自立を支援する看護が求められています。
何よりも「その人らしい暮らし」がとても大切になります。
「お茶・水が飲めない 飲みたくない」「ご飯が食べれない 食べたくない 美味しくない」「トイレで失敗するようになった」「足腰が痛くて動けない」となってくると暮らしにくくなってきますね。一人で悩んでいませんか?介護に困っていませんか?
自分でできる動作が増えてくると、日々の活動が活発となって「生活の質」が向上します。生活の質の向上は、介護者であるご家族にとっても、身体的、精神的な負担が軽減されまます。
「家でいきいきと自分らしく暮らしたい」、病気や障害があっても、「住み慣れた家で生活がしたい」というような思いを支援していくことが訪問看護師の役割です。
日々の生活の中で、過ごしにくくなってきたかなぁ、と感じたときは、かがやきにご相談下さいね😊
私たちは地域の方によりよい生活が出来ることを心がけて日々頑張っています😊