こんにちは、かがやき訪問看護作業療法士のNです😉
このたび、リハビリで使う新しいアイテムを手に入れました!
輪っかとコーン、お手玉です。😂
子どもが使う物に見えますか??いえ違うんです、作業療法では、リハビリに輪入れを多用しています。
手のリハビリに使用したり、バランスを取る練習のために使っています。
私が担当させてもらっている利用者さまとのリハビリで、さっそく使ってみました。
(掲載許可いただいたAさん、ご家族様ありがとうございます!🙌)
Aさんは1年前の8月から訪問看護、リハビリで訪問させてもらっています。
開始時は寝たきりの状態で、座ることも恐怖心が強く難しい状態でしたが、ようやくリクライニング型車いすに座れるようになるまでになりました😊
Aさんには暖かくなったら、お散歩に出る・デイサービスに行くという目標があります。
今は「座ることは楽しいこと」「座ることは怖くない」と感じてもらうことを目標にリハビリをしています!
さっそくAさんのリハビリで輪入れを使ってみました。😉
輪っかを両手で持って…
コーンめがけて手を伸ばします!
よいしょ!
体を車いすの背もたれから起こして、輪っかを入れることができました。
作業を介することで、恐怖心を忘れて楽しく取り組むことができました🤗
もう少し座ることに慣れたら、屋外への外出に挑戦したいなあと思っています!
このようにして、作業療法ではいろいろな物品を使って楽しくリハビリを行っています。
リハビリは空き枠がまだありますので、是非ご相談ください!😊
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。