訪問看護でできること

こんにちは。管理者の野口です💕

訪問看護をもっと知って欲しいなと思いブログを書いています。

わかりやすく伝えるって難しいですね~

訪問看護でできることの一例を紹介します。

服薬管理とは・・・

病院から薬をもらい飲んでる方は多いと思います。数が多すぎてどの薬を飲んでいいかわかない。朝・昼・夕で処方されているが1日3回ごはんを食べないから薬が飲めない。薬が新しく増えたけど、なぜ増えたのかわからないなど、、、、

薬にまつわる疑問や不安はありませんか?

看護師はお熱や血圧、体重測定などを行い体調を見ます。今飲んでいる薬と体調が問題ないのかなどを考えます。そして必要時はかかりつけ医に相談していきます。

多剤服用、ポリファーマシー(お薬を6種類以上飲んでいる)という問題があります。薬をたくさん飲むとめまいやふらつき、肝機能障害など有害なことが起こることがあります。すべての薬が悪いわけではありません。必要な薬を最小限に使うことが重要です。

体調が悪くなるごとに受診する病院が増え、薬がどんどん多くなる。しんどさはとれずにふらふらして動けない。こうなってしまうと生活の質が落ちることになり好きなことができなくなってしまいます。

服薬管理をすることで問題が解決する場合もあります。

こういう場合も訪問看護の利用の対象になりますので、気軽にご相談ください🌷